💻 社員PC セットアップ 0 / 9 完了
株式会社エイチエスエス / 作業説明書(社員PC編)

社員のPCで
Googleを使えるようにする

1台あたり20〜30分の作業です。会社アカウントでChromeにログインし、パソコン版Googleドライブを入れて、翌日から迷わず仕事できる状態にします。

🎯 ゴールは「アプリが入った」ではなく、共有ドライブのファイルをいつも通り開いて保存できること。ステップ8のテストまでやって完了です。
🔑 先に管理側で済ませておくこと
  • その社員のWorkspaceアカウントを発行済み(メールアドレスと仮パスワードを手元に)
  • 共有ドライブ「HSS 案件」に、その社員をメンバー追加済み
  • Google Chat の会社スペースに招待済み
🛑 メンバー追加を忘れると、ログインできても共有ドライブが空に見えます。「何も入ってない」と言われたら、まずここを疑ってください。
⭐ これだけは守る(失敗しない3か条)
  • 個人アカウントと混ぜない。Chromeは会社用プロファイルを別に作る
  • OneDriveはまだ消さない。しばらく両方残して並行運用
  • 最後に必ずテスト。本人の手で1回開いて保存してもらう
👤 いま設定しているPC
社員名を入れると、その人ごとに進捗が別々に保存されます。何台やっても混ざりません。
準備編
1

会社アカウントの情報を手元に置く

本人のメールアドレスと仮パスワードを用意します。パスワードは本人に入力してもらいます。

📱 スマホも近くに置いてもらってください。2段階認証の確認コードを受け取るのに使います。
🛑 他人のパスワードを預かって代わりに入力しない。本人の手で入れてもらうのが原則です。
2

Chromeに「会社用プロファイル」を作る ← 最重要

ここを飛ばすと、あとで必ず事故ります。個人のGoogleアカウントと混ざると、共有ドライブが見えなかったり、間違ったアカウントで共有してしまいます。

  1. Chromeが無ければ google.com/chrome からインストール
  2. 右上のプロフィールアイコンをクリック → 「追加」
  3. 「ログイン」を選び、会社のアカウントでログイン(本人が入力)
  4. 仮パスワードから本人だけが知るパスワードへ変更
  5. 求められたら2段階認証をスマホで設定
  6. プロファイル名を「会社」にして、他と見分けがつくようにする
💡 以後、会社の仕事は必ずこの「会社」ウィンドウで。個人用は個人用のまま残してOKです。分けることが目的です。
3

会社用プロファイルをタスクバーに固定

毎朝ここから始めてもらうための導線です。地味ですが、これが定着を決めます。

  1. 「会社」プロファイルのChromeを開いた状態で、タスクバーのアイコンを右クリック
  2. 「タスクバーにピン留めする」
💡 デスクトップにもショートカットを置いておくと、より確実です。
本番編 / ファイルの置き場をつなぐ
4

「パソコン版 Google ドライブ」を入れる

  1. google.com/drive/download からパソコン版ドライブをインストール
  2. 起動して、会社のアカウントでログイン(Chromeと同じアカウント)
  3. PCの再起動を求められたら再起動
入れると、エクスプローラーに「Google Drive(G:)」という場所が増えます。ここが会社のファイル置き場になります。
💡 PCの容量は食いません。ふだんは「見えているだけ」で、開いた時にだけ中身を取りに行く仕組みです。
5

共有ドライブが見えるか確認

  1. エクスプローラーで G: → 共有ドライブ → HSS 案件 を開く
  2. 中にフォルダやファイルが見えていればOK
🛑 空っぽ・そもそも「共有ドライブ」が無い場合は、その人が共有ドライブのメンバーに入っていません。管理側でメンバー追加してから、ドライブアプリを再起動してください。
6

いつも使うフォルダへの導線を作る

OneDriveのショートカットで仕事していた人ほど、ここが命です。今までと同じ手数でたどり着けるようにします。

  1. その人が毎日開くフォルダを本人に聞く
  2. そのフォルダを右クリック → 「送る」→「デスクトップ(ショートカットを作成)」
  3. エクスプローラーの左側にドラッグして、クイックアクセスにも登録
🚫 古いOneDriveのショートカットは、まだ消さないでください。並行運用の間は両方残します。ただし見分けがつくよう名前に「旧」を付けると、間違って開くのを防げます。
本番編 / 連絡まわり
7

Gmail・Chat・カレンダーを開けるようにする

「会社」プロファイルのChromeで開いて、ブックマークバーに固定します。

  • Gmailmail.google.com
  • Google Chatchat.google.com(会社スペースに入れているか確認)
  • カレンダーcalendar.google.com
  • ドライブdrive.google.com
  1. それぞれ開いて Ctrl+D でブックマーク(Ctrl+Shift+B でバーを常時表示)
  2. Chatは通知を「許可」にする。ここを許可しないと連絡に気づけません
💡 Chatはアプリとしてインストールもできます。Chromeでchat.google.comを開き、アドレスバー右のインストールアイコンから。単独ウィンドウになって気づきやすくなります。
確認編
8

本人の手で、ひと通りテスト ← 省略しない

設定した人ではなく、使う本人にやってもらいます。ここで詰まった点が、翌日の問い合わせになります。

  1. 共有ドライブのExcelを開く → 1文字打って上書き保存 → 閉じてもう一度開く
  2. Google Chatで会社スペースへ「よろしくお願いします」と送ってみる
  3. Gmailを開いて、自分宛にメールが届くか確認
📄 ExcelはExcelのまま使えます。Googleスプレッドシートに変換する必要はありません。今まで通りで大丈夫、と伝えてあげてください。
🛑 保存できない・開けない場合は、その場で解決してください。「あとで見ます」が一番危ないです。
9

本人に3つだけ伝えて完了

長々と説明しても覚えられません。この3つだけ伝えます。

  1. 会社の仕事は「会社」のChromeから。個人のと混ぜない
  2. ファイルは G: の共有ドライブに置く。デスクトップに置きっぱなしにしない
  3. 困ったらChatで聞く。ひとりで悩まない
🛑 OneDriveのアンインストールはまだしません。全員ぶんの移行と確認が済むまで、両方残しておきます。
💻
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